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世界樹の守り手、降臨。
2009.01.31 23:55
…というわけで「テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー2(以下RM2)」プレイ初日の感想。
まず、面白い! そしてストレスがない!RM1(初代レディアントマイソロジー)で感じた不満のほとんどが解消された感じ。や、RM1やって「もういいや」って思った人、もうコレ別のゲームですよ? システムとか同じなのに、練りこみ方が半端ないです。RM1の時のクレームちゃんと聞いてたんだね。感心したよバンナム。RM1はやはりシリーズ的に最初だったから詰め切れてないところもあったんだろうね、ってこの進歩見るとおおらかな気分になれる。
ではでは、RM1との相違点は以下に記しますね。
・歴代キャラ関係
RM1・・・やけに少ない。TOPやD2はなぜか主人公とヒロインがいない。D1優遇されすぎ。無駄にアビスとかレジェンディアとかのキャラがいる。
RM2・・・かなり充実。クラースさんとかナタリアとかハブられたキャラもいるけど、主人公がいないよりは10倍マシ。どのキャラを連れていくかという嬉しい悩みが。
・パーティ関係
RM1・・・出てくるだけで仲間にならないキャラが多い。特にD2は戦闘メンバーという意味では全滅。RMヒロインのはずのカノンノがなぜかパーティインしない。歴代キャラはパーティに誘っても断られることが多い。信頼度上げてもレベル高くてもガン無視。
RM2・・・出てくるキャラは基本的に仲間になる(ダオス等特殊な例は保留)。カノンノも最初から誘うことができる。歴代キャラを誘っても断られない。レベル差があった場合は未検証だが、少なくともRM1よりは良心的な作り。
・キャラクリエイト関係
RM1・・・選択肢がやけに少ない。髪型と顔が分けれない。ボイスタイプ男女各3種類。
RM2・・・前作に比べて大幅にグレードアップ。髪型と目、口が別パーツに。ボイスタイプが大幅増加。
・戦闘関係
RM1・・・ホーミングが効かず攻撃が外れまくる。仲間と連携がとれない。システム上消費TPがとんでもなく多く、詠唱時間が妙に長い。仲間が勝手に秘奥義を使うと、味方の詠唱がキャンセルされる。
RM2・・・ホーミングが優秀。一部の飛び道具くらいしか外れない。仲間といい感じに連携。TP消費が抑えられ、継戦能力アップ。詠唱時間がまともに。秘奥義は未検証。
・マップ関係
RM1・・・もともと優秀。基本的に、クエスト受注型のお使いゲーなので、ワールドマップとか無くてよし。分相応で使いやすい。ダンジョンは長いが個人的には気にならないレベル。
RM2・・・文句なし。バンエルティア号内部も、通常の移動に加えてショートカットが可能で非常に快適。あえていうなら、ホールを選択したときの出現位置を甲板側ではなく梯子側にしてほしかったくらいか。ダンジョンの長さはあいかわらず。
・生産関係
RM1・・・奥は深いが優しくない。素材があっても、技術のレベルが上がってないと生産させてもらえない。レベルの上がり方が遅い。素材の最大所持数も、普通のアイテムと同じく15個なうえ、タマゴや小麦すらダンジョンに取りに行かねばならないため、すぐに素材が無くなる。
RM2・・・非常に優しい。素材とレシピがあればレベルが低くても高レベルの生産をさせてもらえる(成功するかどうかは別の話)。レベルの上がり方が比較的早い。素材関係のみ最大所持数が99個になり、店売りも増えたので快適な生産活動を行える。
・演出関係
RM1・・・地味。ありえないくらい地味。特に戦闘での演出は壊滅的で、秘奥義が普通の攻撃にしか見えない。イベントも基本的にポリゴンのキャラ動かして喋らせるだけ。
RM2・・・PS2版テイルズに準拠。歴代キャラの秘奥義にカットインが挿入されるほか、魔法などのエフェクトも豪華になった。イベントも、ムービーとまではいかないがレベルアップしている。ちゃんとRPGしてる。
・スキット関係
RM1・・・優秀。数も多いし、一部はフルボイス。絶対DSじゃ出来なかった。胸を張っていい。攻略本なしで全部見るのはほぼ不可能。
RM2・・・同じく優秀。相変わらず多くて、相変わらずよく喋る。やっぱテイルズはコレがないとね!
・・・とまあ、列挙しただけでもこれだけの改善点が。RM1に問題が多かったと言えばそれまでだが、予想していなかったところまで手が加えられており非常にユーザーフレンドリーなゲームになった。もし3が出たらこの上を行くのだろうか?
まだ買っていない人にはオススメの一本。テイルズ好きなら買いだぞ!!w
まず、面白い! そしてストレスがない!RM1(初代レディアントマイソロジー)で感じた不満のほとんどが解消された感じ。や、RM1やって「もういいや」って思った人、もうコレ別のゲームですよ? システムとか同じなのに、練りこみ方が半端ないです。RM1の時のクレームちゃんと聞いてたんだね。感心したよバンナム。RM1はやはりシリーズ的に最初だったから詰め切れてないところもあったんだろうね、ってこの進歩見るとおおらかな気分になれる。
ではでは、RM1との相違点は以下に記しますね。
・歴代キャラ関係
RM1・・・やけに少ない。TOPやD2はなぜか主人公とヒロインがいない。D1優遇されすぎ。無駄にアビスとかレジェンディアとかのキャラがいる。
RM2・・・かなり充実。クラースさんとかナタリアとかハブられたキャラもいるけど、主人公がいないよりは10倍マシ。どのキャラを連れていくかという嬉しい悩みが。
・パーティ関係
RM1・・・出てくるだけで仲間にならないキャラが多い。特にD2は戦闘メンバーという意味では全滅。RMヒロインのはずのカノンノがなぜかパーティインしない。歴代キャラはパーティに誘っても断られることが多い。信頼度上げてもレベル高くてもガン無視。
RM2・・・出てくるキャラは基本的に仲間になる(ダオス等特殊な例は保留)。カノンノも最初から誘うことができる。歴代キャラを誘っても断られない。レベル差があった場合は未検証だが、少なくともRM1よりは良心的な作り。
・キャラクリエイト関係
RM1・・・選択肢がやけに少ない。髪型と顔が分けれない。ボイスタイプ男女各3種類。
RM2・・・前作に比べて大幅にグレードアップ。髪型と目、口が別パーツに。ボイスタイプが大幅増加。
・戦闘関係
RM1・・・ホーミングが効かず攻撃が外れまくる。仲間と連携がとれない。システム上消費TPがとんでもなく多く、詠唱時間が妙に長い。仲間が勝手に秘奥義を使うと、味方の詠唱がキャンセルされる。
RM2・・・ホーミングが優秀。一部の飛び道具くらいしか外れない。仲間といい感じに連携。TP消費が抑えられ、継戦能力アップ。詠唱時間がまともに。秘奥義は未検証。
・マップ関係
RM1・・・もともと優秀。基本的に、クエスト受注型のお使いゲーなので、ワールドマップとか無くてよし。分相応で使いやすい。ダンジョンは長いが個人的には気にならないレベル。
RM2・・・文句なし。バンエルティア号内部も、通常の移動に加えてショートカットが可能で非常に快適。あえていうなら、ホールを選択したときの出現位置を甲板側ではなく梯子側にしてほしかったくらいか。ダンジョンの長さはあいかわらず。
・生産関係
RM1・・・奥は深いが優しくない。素材があっても、技術のレベルが上がってないと生産させてもらえない。レベルの上がり方が遅い。素材の最大所持数も、普通のアイテムと同じく15個なうえ、タマゴや小麦すらダンジョンに取りに行かねばならないため、すぐに素材が無くなる。
RM2・・・非常に優しい。素材とレシピがあればレベルが低くても高レベルの生産をさせてもらえる(成功するかどうかは別の話)。レベルの上がり方が比較的早い。素材関係のみ最大所持数が99個になり、店売りも増えたので快適な生産活動を行える。
・演出関係
RM1・・・地味。ありえないくらい地味。特に戦闘での演出は壊滅的で、秘奥義が普通の攻撃にしか見えない。イベントも基本的にポリゴンのキャラ動かして喋らせるだけ。
RM2・・・PS2版テイルズに準拠。歴代キャラの秘奥義にカットインが挿入されるほか、魔法などのエフェクトも豪華になった。イベントも、ムービーとまではいかないがレベルアップしている。ちゃんとRPGしてる。
・スキット関係
RM1・・・優秀。数も多いし、一部はフルボイス。絶対DSじゃ出来なかった。胸を張っていい。攻略本なしで全部見るのはほぼ不可能。
RM2・・・同じく優秀。相変わらず多くて、相変わらずよく喋る。やっぱテイルズはコレがないとね!
・・・とまあ、列挙しただけでもこれだけの改善点が。RM1に問題が多かったと言えばそれまでだが、予想していなかったところまで手が加えられており非常にユーザーフレンドリーなゲームになった。もし3が出たらこの上を行くのだろうか?
まだ買っていない人にはオススメの一本。テイルズ好きなら買いだぞ!!w
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Comments
Re:無題
奏音
【2009.02.01 18:57】
…どうだろう?システムが良くできてるから、十分楽しめるんじゃないかなぁ?知ってたらなおのこと楽しいとは思うけど、知らないから楽しくないってことはないと思うよ。逆に、コレからそれぞれの作品をやりたい気持ちになったりするかもね?
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